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受講者の声


心理臨床実践に活かす神経認知的アプローチとテクノロジー

神経科学の分野では、認知や情動、行動に関わる脳の構造や機能をfMRIやPETによって可視化する神経科学的手法の発展によって、精神疾患の脳病態や心理学現象の神経生物学的理解が日々進んでいる。このような神経科学とこれまでの心理学を統合させた方法を神経認知的アプローチと呼んでいる。
症状の背景にある生物学的なメカニズムを中心とした脳機能ネットワークの異常を直接のターゲットとするのが大きな特徴である。
神経ネットワーク


このアプローチは、認知行動療法の有効性を増大させる可能性が今回の講師によって指摘されている。
うつ病だけでなく双極性障害、統合失調症、全般性不安障害、ADHD、その他について研究されている。


介入方法の一部

認知的コントロール訓練(cognitive control training:CCT;Siegle et al.,2007)
 メタ認知療法で有名なWells'sの「注意訓練(ATT)」と
 聴覚性連続加算課題(adaptive Paced Auditory Serial Addition Task ;Gronwall,1977)
 から構成されている方法
認知バイアス修正法(cognitive bias modification:CBM)
注意バイアス修正法(attentional bias modifcation:AMB)
ニューロフィードバック


講師の紹介
山本 哲也(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)博士(人間科学)
専門領域
臨床心理学/認知神経科学
著 書
・山本哲也(2016年)『絶対役立つ臨床心理学』(分担執筆「認知行動療法ーエビデンスに
 もとづくアプローチ」 )ミネルヴァ書 房
・山本哲也(2016年)『マインドフルネスー基礎と実践ー』(分担執筆「マインドフルネス
 とストレス脆弱性」 )日本評論社
・山本哲也(2018)「神経認知療法ー神経科学は認知行動療法を増強するー」『認知療法研
 究』第11巻1号,日本認知療法学会,13-22
・山本哲也(2018)「臨床応用を学ぶー神経認知療法・神経行動療法」『臨床心理学』18巻
 1号,金剛出版,45-47.



「心理臨床実践・・」というタイトルですが、臨床心理士だけでなく、医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、教諭、その他精神疾患や心理問題に対して治療や相談を行っている臨床家に受講していただければと考えております。
ぜひ、神経認知的アプローチの入り口にご参加いただければ幸いです。

受講対象者
1、医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、薬剤師、教
  師、家庭調査官、弁護士、社会福祉士、はり・きゅう師・マッサージ師、人とかかわ
  る国家資格をお持ちの医療、教育、産業、司法、福祉関係の職業に携わっている方。
2、臨床心理士、カウンセラー(産業カウンセラー)、学校心理士及び、学術団体所属学
  会の各認定資格者(例、日本カウンセリング学会、日本行動療法学会、日本家族心理
  学会、日本教育心理学会、その他)
3、公的、民間、専修学校等の心理資格所持者(例、心理相談員、メンタルヘルス・マネ
  ジメント、その他)で、心理機関、医療機関、教育機関、福祉機関にお勤めの方。

4、心理学部卒業者で相談職に就かれている方、心理、医療、教育、福祉系の大学院生


心理臨床実践に活かす神経認知的アプローチとテクノロジー

開催地:新横浜


タイトル

心理臨床実践に活かす神経認知的アプローチとテクノロジー     

講  師 山本 哲也(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)博士(人間科学)
日  程 2018年12月2日(日曜日) PM1:00~PM4:30
定  員 60名(限定募集)
※定員になり次第、キャンセル待ちとなります。

12月2日現在 26名

セミナー概要
セミナーでは、まず脳科学の観点に基づく精神疾患の病態理解や介入方法について概観し、臨床応用のための神経認知的アプローチについて理解を深める。
そして、これらの観点を踏まえた上で、近年発展が目覚ましい様々な機器を用いる有用性とその実際について概観する。
こうしたアプローチは、主に
(a)柔軟な発想に基づく心理臨床実践の実現の可能性
(b)アセスメントや介入手続きの効率化と多様性
(c)心理臨床実践にかかわるコストや障害の低減
といったメリットを有すると考えられる。
そのために、これからの臨床心理学の発展のみならず、日々の心理臨床実践に寄与する大きな可能性を有していると言える。

プログラム
メンタルヘルスの理解と保持増進に寄与する神経認知的アプローチ
神経認知的アプローチとテクノロジーの活用方法の実際

会  場 ハロー貸会議室新横浜7F-C
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-19
           竹生第2ビル(旧 天幸ビル50) 7F-C
https://www.hello-mr.net/yokohama/detail/88/
JR横浜線・東海道新幹線・横浜市営地下鉄 新横浜駅(徒歩3分)

費  用  8,000円(学生7,000円)(税込)
テキスト スライド版 (当日お渡しいたします)
コメント 予定プログラムは、当日変更になる場合がございます。

表示している人数は、12月2日現在、申込書(メール/FAX)をお送りいただいている人数です。
(ご入金による確定人数ではございません)



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