２０２５年中に、セックスレスや未完成婚を解消するためにカウンセリングに行きませんか。

2025年11月1日 2025年11月2日

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セックスレスや未完成を解消して、仲良くクリスマスやお正月を過ごしませんか。

今年もあと２か月を切りました。
今年のクリスマスやお正月を仲良く過ごすためにも、性生活の問題であるセックスレスや未完成婚の状態の解消又は、解消のきっかけを掴むために専門のカウンセリングに行きませんか。

男性側の問題、女性側の問題や２０代～５０代の年齢などにかかわらず、今年問題が起こったカップル・夫婦や、１年以上続いていて今年も結局まだ解消に向けてのカウンセリングに行けないでいるカップル・夫婦も、二人だけで相談をしても解決できないのであれば、２０２５年中に専門のカウンセリングを受けて楽しい年末を迎えませんか。

まだ普段の仲が良ければ、
男性側の問題（未完成婚を含む）であれば１回、女性側の問題も１回～３回程度で終了することが多いです。
※問題の内容や相談に来られるまでにどれだけの時間がかかったかなど様々な条件によって回数も違ってきます。

一度話し合っても解決しない場合には、セックスカウンセリング専門の相談機関に行かれることを勧めます。
(一度話し合っても解決しない場合、２度３度と話し合っても解決しない場合が多いからです)

最近も、
１年間、夫側の問題でセックスレスの状態が続いている地方にお住いの夫婦が相談に来られました。
その夫は、ずいぶん前から妻に定期的にセックスレスの解消のためにカウンセリングを誘われていたが、それ以外は問題もなく夫婦仲もよかったので、毎回頑張ると言ってその場しのぎをしていた。
ただ、一向に夫がなんのアクションを取らないために、妻の精神状態も限界になりつつあったために「解消のための行動をとらないのであれば離婚しましょ」と夫に伝えた。
さすがに夫もこのままではまずいと思われたのでしょう、妻が約６か月前に見つけていた当ルームにカウンセリングの予約申し込みをいただきました。

結果は、夫婦でオンラインのカウンセリング受けられて１回の相談で解決されました。
多くのご夫婦同様に間違った知識というか、セックスの捉え方や男性性・女性性などがわかっていないことが問題でした。

男性側の問題の場合は、セックスレス期間が３カ月以上１年間や２年間で同じようなカップルな夫婦が多くおられます。
女性側の問題のセックスレスの場合は、夫の浮気、週産後の性嫌悪症、その他、個々によって問題や相談期間が違ってきます。

このようなご夫婦もいました。
結婚６か月になる未完成婚（セックスが一度もない状態）の男性も、奥さんにはいろいろ理由をつけてやらないでいたのですが『セックスのやり方がわからない』のと『恥ずかしい』『うまくできなかったらどうしよう』という考え方や気持ちでズルズルと先延ばしをしてきたのですが、奥様がついに切れてしまったために相談に来られました。

この方も１回の相談で終了はしたのですが、６か月後に奥さん（この時の年齢は３７歳）からメールで妊娠しましたというご連絡をいただきました。
年齢的に高齢出産になるので気にはしていました。

未完成婚の場合は、男性側の問題は、上記のように『セックスのやり方がわからない』や『どうすればいいのかがわからない』『恥ずかしい』『うまくできなかったらどうしよう』などの考えや、女性側の問題は、『見られることや触られることが恥ずかしい』や『挿入が怖い』『痛かったらどうしょう』などの考えが邪魔をしてできないでいる方が多くおられます。

さて、セックスカウンセリングでは１回の相談で終了するカップル・夫婦は多いのですが、『ではセックスができるようになったのか』というのは実のところ千田はわかりません。
たまにこのように連絡くださる方がいて、この連絡によって初めで「できるようになっていたんだ」ということを理解します。

また、できないでいる場合は１か月～３か月後に再度相談に来られる方もおられます。

男性側の問題で相談に来られたご夫婦やカップルに多い話なのですが、奥さんは「前から同じことを私もいつも言っているのに」と言われます。
そして「どうして先生の言うことだったら聞くの」という具合です。
たぶん、専門家がホワイトボードに書いて説明することで納得するという事がたくさんございます。

これには二つ理由があると思います。
一つは専門家が言っているということによる認知的変化(考え方の変化)。
二つ目はホワイトボードに書いて説明することで、人は視覚化による説明は客観的理解ができるという事実。

２０２５年は、今年中にセックスレスや未完成婚の解消やきっかけを掴んで、クリスマスや年末年始のお休みを仲良く過ごしませんか。

そして、仲良く新しい年を迎えませんか。