リスタ・カウンセリング・ルームはどういう心理相談機関か。
横浜で開設して28年、
子どもから大人までのこころの悩みや発達問題の解決のために心理相談を行っております。
①うつ病やパニック症などの不安障害、対人関係問題、その他、個人の問題と夫婦・家族関係の問題解決を目的に相談を行っています。
専門心理療法は、認知療法・認知行動療法 / 夫婦・家族療法 / セックス・カウンセリング
●中学生~成人のASDとADHDに特化した認知行動療法とコーチング
②子どもの発達と心の問題に対する相談
●3つの視点で問題解決の方法を考える
子ども本人の心理的問題-夫婦関係と親子・家族関係-社会との関係(学校などでの対人関係)
●子どもの心の問題と悩み
抑うつ・うつ病/パニック症、社会不安障害、強迫性障害/不登校、問題行動/その他
●子どもの発達の問題と悩み
ASD、ADHD、境界知能、親子関係や社会との関係/個別ペアレント・トレーニング
③性生活、性の問題行動、性犯罪・性暴力の被害者等の問題解決に取り組んでいる相談室
④医師や公認心理師、看護師、教諭等の有資格者を対象に認知行動療法セミナーを実施中
⑤医師や公認心理師、教諭等、専門職の認知行動療法の学びの場「横浜認知行動療法研究会」を主管
⑥公認心理師法の下で相談業務を行っております。
厚生労働省内の公認心理師法ページ
ご案内とお知らせ ブログでは、お伝えしたいことや情報を書かせていただいております。 NEW『心理師・千田の思考「ストレス疾患に鍼治療は効果があるのか」』と 『産後うつ病のカウンセリング方法のひとつ-認知行動療法と鍼治療の方法-』 をアップいたしました。 一般向け ![]() 産後うつ病(不安を含む)の認知行動療法 -相談方法は対面・オンライン(ZOOM)・訪問から希望の方法で行います- ※母親だけでなく父親の産後うつ病のカウンセリングも行っております。 ※産後だけでなく周産期のうつと不安を対象に行っております。 臨床家向け 実践に役立つ認知行動療法セミナー テーマ:認知行動療法の進め方を一事例から学ぶ-うつ病の全12セッション- 日 程:CD-2023年11月19日 (日曜日) |
神経発達症(発達障害)と境界知能の相談とトレーニング![]() 中学生~成人(社会人)の自閉スペクトラム症(ASD)の認知行動療法 -認知行動療法によるセルフケア(マネジメント)の方法を学ぶ- 対 象:中学生以上の方(個人・親子・夫婦) ![]() 中学生~成人(社会人)の注意欠如・多動症(ADHD)の認知行動療法とコーチング -実行機能のセルフケア(マネジメント)の方法を学ぶ- 日常生活における実行機能-時間の管理/整理整頓のシステム作りと実行・維持/計画を立て実行 対 象:中学生以上の方(個人・親子) ![]() 境界知能の相談とトレーニング 境界知能とは、一般的に知能指数(=IQ)が『70~84未満』のことをいいます。 人口に対して約14%、約1,700万人(7人に1人・仮に小学校や中学校でクラスが35人だとしたら約5人)もの方がおられます。 小学生~中・高生を対象に個別トレーニングによる認知機能の強化のためのコグトレ(認知機能強化/認知作業/認知ソーシャル)を行っております。(小学生以上のADHDの実行機能の強化にも役立ちます) 個別ペアレント・トレーニング ADHDやASDのお子さんのお父さん・お母さんや、ADHDやASDではないが子育ての方法の一つとして学びたいと思っているお父さん・お母さんを対象に、グループはちょっと苦手に思っていたり、毎週決まった時間に参加できない方などに『個別ペアレント・トレーニング』を行っております。 |
カウンセラー

千田 恵吾(センダ ケイゴ)と申します。
公認心理師(第31101号)/心理相談歴:38年
日々の心理相談・カウンセリングに加え、公認心理師や臨床心理士、医師、看護師、教諭、その他専門家に対して、セミナー・研究会等で認知行動療法の指導も行っております。
カウンセリングルーム

うつ病やパニック障害等の不安障害、発達障害(神経発達症)、パーソナリティー障害、人間関係、夫婦・家族関係、セックスレスや性の問題などの問題解決の為に、認知行動療法及び夫婦・家族療法/セックス・セラピーが専門の公認心理師が相談を行っております。
オンラインカウンセリング
ZOOM&スカイプを使用しています。
来室での相談が難しい国内外にお住まいの方や外出困難等の方にご利用いただいております。
当ルームには、以下の悩みや問題をお持ちの方が多く相談に来られております。
認知療法・認知行動療法の基本となる認知モデルから心の問題や対人関係の悩みを考える

問題解決に向けて:
認知の修正/行動の修正/身体問題の解決
認知モデル(簡単な説明)
認知モデルは、うつ病やパニック障害、発達障害、対人関係、夫婦・家族問題などの心の悩みや問題が、どのようにして起こっているかを説明するひとつのモデルです。
人は、身体の外(対社会)や内(身体の症状や更年期などの生理的変化)の状況や環境に対して、様々な捉え方をしています。
その捉え方(認知)が行動や気分、身体化(体調)のネットワークを通じて一瞬に心身に影響を及ぼします。
認知療法/認知行動療法は、窓口として働いている認知や行動を修正することで問題解決を行っていく方法です。
認知療法/認知行動療法セミナー

2002年より毎年、精神科・心療内科の医師をはじめ、公認心理師、看護師、作業療法士、調査官、教諭等、症例(事例)に対して守秘義務を持つ職業に就いている方また、それに準ずる大学院生の方を対象に、認知療法/認知行動療法のセミナーやワークショップ、トレーニングを行っております。
受講者受付中
2023年:認知療法・認知行動療法セミナー
3シリーズ認知行動療法セミナー・第3回
2023年8月20日(日)より開始
法人対象:メンタルヘルスセミナー

依頼メンタルヘルス研修
9月~12月
ビジネスパーソンズをサポート
心と身体の健康研修やセミナーとメンタルヘルスケア
企業研修・セミナー:メンタルヘルス/コミュニケーション/セルフケア
サポート:公認心理師の派遣も行っております。
メンタルヘルス・カウンセリング(対面・オンライン)/コーチング/専門心理療法/心理テスト