オンライン・カウンセリングをお申込いただく方へ

相談は、PCやタブレットまたは、スマートフォン(機種によります)で行うことができます。
なお、夫婦・カップルの相談は、PCとタブレットの場合は二人で一台でも問題ありませんが、スマホの場合は可能でしたら一人一台でお願いいたします。
また、表情(相談を進める上でとても重要な要素のひとつであるため)を確認しての相談を行っていますので、カメラを使用できる状態でお願いいたします。

カメラが使用できない場合はお断りをさせていただいております。
-ご理解いただければ幸いです-

  • ご自宅だから安心して相談ができる。
  • カウンセリング・ルームと同じように対面相談ができる。
  • ZOOM&スカイプの掛け方、操作はとっても簡単。
  • 相談はカウンセリング・ルームで行っています。


どうして、早くからオンラインによるカウンセリングを導入したか

導入理由
専門療法である認知療法/認知行動療法をどの地域にお住まいの方も受けていただけるように。

(現在は認知行動療法は様々な地域で受けることができますが、『自閉スペクトラム症(ASD)に特化した認知行動療法』や『注意欠如・多動症(ADHD)の実行機能に焦点付けした認知行動療法』『ASDやADHDと二次障害(うつ病やパニック症等)への認知行動療法』また、認知行動療法の一つである『セックス・カウンセリング(性生活や性の問題行動)』『性加害者に対する認知行動療法プログラム』等はまだまだ行っている相談機関が少ないのでオンラインでも行っております。)

産後うつ病や引きこもり、身体疾患(ガンや慢性の重度疾患)等、外出が困難な方々への相談

海外に住む方々が日本語でのカウンセリングを受けられるように。

セックスカウンセリングや夫婦カウンセリングを行っている相談機関が日本では少ないために、困られているカップル・夫婦がどこにお住まいでも相談ができるようにと考えスタートしました。
(夫婦カウンセリングのみであれば、様々な地域に相談機関はございます)


専門心理療法
認知療法・認知行動療法 / 夫婦(カップル)・家族療法 / セックス・カウンセリング

●中学生~成人のASDとADHDに特化した認知行動療法も専門に行っております。



心理師の千田は、2008年に『精神科治療学』の特集記事の分担執筆をしております。(所属はリスタの前身の横浜心理相談センター)

精神科治療学 特集-インターネットを利用した精神医療
インターネットテレビ電話(ウェブテレビ電話)やチャットによるカウンセリングの実際
23(5);561-565,2008 星和書店



相談内容

『相談内容と専門心理療法』ページにも書かせていただいております。

【成人の個人的な問題】
●うつ病・落ち込みが激しい●産中・産後うつ
●適応障害
●神経発達症(自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD))
●社交不安症(対人関係問題を含む)
●人格障害
●恐怖症
●強迫症
●性の嗜好・依存の問題/性暴力/性犯罪加害者
●性犯罪の被害者


【子どもの問題】
●抑うつ状態・うつ病
●適応障害
●神経発達症(小学生高学年以上の自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD))
●恐怖症
●強迫症
●学校・近隣場面での対人緊張(友人関係問題を含む)
●自分に自信がない・もてない
●不登校
●問題行動(窃盗(万引き)など)
●衝動的な行動(性暴力/性犯罪加害者)


【夫婦・カップル及び家族関係問題】
●カップル・夫婦関係の不和(浮気問題・考え方の違いなど)
●夫婦・家族関係からのうつ病や不安障害
●夫(妻)が自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)による夫婦・家族関係問題
●結婚問題(実家との関係問題も含む)
●過去の親子・家族関係からの衝動的行動や不安
●セックスレス等の性関係問題



どこにお住まいの方でも

ZOOM&スカイプ・カウンセリングは、日本国内はもとより世界中で生活をされている日本人の方々が、悩みや心の問題を抱えてしまったときに、ご相談いただけます。

外出ができないで相談に行けない方も

電車をはじめ乗り物に乗れないために外出できない方や引きこもり等、外に出ることが困難な人もオンライン・カウンセリングでは、ご自宅がカウンセリング・ルームになります。

安心して受けていただけます

公認心理師の倫理綱領に従い守秘義務をはじめ、皆さんの情報をお守りしながら、安心してご相談いただけるようにカウンセラーに徹底しております。

面倒な手続きが不要